connect 2 music -30th Anniversary Mix-

TM NETWORKが大好きなFanksの音楽ブログです

さいたまスーパーアリーナなう

こんにちは。

HUGE DATA開演まで、あと30分。

仕事のせいか、先月の名古屋公演から、あっという間な感じで、あまり実感がなかったですが、座席座るとさすがに、ぞくぞくきてます。

ファイナルミッション(FM)ではスタンド後方だったんですが、今回はアリーナ。

でもちょっと景色が違う感が。。。

もっと縦長のイメージがあったんですが、だいぶ正方形に近い感じ。

ステージは、ガスってよく見えないんですが、とりあえず、凝ってる感じはないです。

オペラグラスでみたところ、QUIT30のときの段(冒頭にウツが上を歩いてくるところ)が確認できました。

あと、ステージの両脇にスクリーンがあります。これはFMと同じかな。

ぶっちゃけ、FMのときのステージの森を見たときのような驚きはありません(苦笑)。ただ、そこは小室先生だから、何かしら、やってくれると思ってますけど。

気になるのはセトリですね。

HUGE DATAがシーズンにカウントされると思ってなかったんですけど、シーズン3ってことであれば、やはり第3期からあるのかなと。

SCREEN OF LIFE
10 YEARS AFTER
CASTLE IN THE CLOUDS
あたりかな。

あと、小室先生の発言から、CAROL組曲をやるみたいですよね。

書いてる間に、あと10分となりました。楽しみです。

#41 genesis of next / globe

こんにちは。

 

先日、Many Classic Momentsを取り上げましたんで、引き続き、globeネタでいこうかと。。。

 

globeについては、いろいろ思い出がありますが、大好きな曲ということで、これから数回、記事を書こうかと。。。

 

今回は、2001年12月5日リリースのglobe25枚目のシングル「genesis of next」です。

 

・・・といいたいところなんですが、厳密には違います。

 

実は、僕が超ドハマリしたのは、シングル発売に先駆けて、2001年9月12日に発売されたトランスリミックスアルバム「global trance」に収録されたインスト版「genesis of next(Ver0.8)」なんですね。

 

KEIKOのボーカルあり版も相当聴きこんだんですけど、最初に出会ったインスト版のかっこよさの印象が強く残ってて、シングル版が出るまで、ほんと聴きまくった記憶がありますね。

 

「global trance」って結構マニアックな音が並んでいると思うんですよね。特に後半とか。「genesis of next(Ver0.8)」はアルバム最後に収録されてますが、最後に来てオアシスにたどり着いたような安心感、満足感がありましたね。

 

「これにどう歌詞をのっけるんだろう??」と疑問に思いながら聴いて、当然ながら、素人の浅はかな考えを超越したメロディーと歌詞がその後できあがるわけですが、やはり小室哲哉はすごいなと、天才だなと、改めて思ったわけです。ダンスミュージック、ユーロビートなど、エレクトロに関わってきた先生が、テクノに続いて、水を得た魚のように感じたのが、このトランス期でしたね。「garden」で始まったglobeのトランスですが、確実にステップアップしてるのがわかります。

 

世間でいうところのべたなトランスではなく、小室先生っぽさを感じます。とても表現が難しいんですが、長年、小室先生の曲を聴いてきた人にはわかるんじゃないかなと思います。

 

あとは、ドラマチックな展開ですね。トータルで9分越えと、ふつうのJ-Popでは考えられないような長さの曲ですが、流れにはまると長さを不思議と感じないんですよね。これは、プログレ的な曲がどうあるべきかをよくわかっていて、それをそのとおり具現化できる先生の才能あればこそ成せる技という気がします。

 

シングルの後、アルバム「Lights」にも別ミックスが収録されるんですが、僕はシングル押しですね。アルバム版はいまいち盛り上がれないんだよなあ。

 

というわけで、globeの思い出話はまだまだ続く・・・かな。

 

 

genesis of next

genesis of next

 

 

global trance

global trance

 

 

 

#40 Many Classic Moments / globe

2014年も夏が終わり、秋がいよいよスタート!

 

待ち遠しいTM NETWORK 30th シーズン2まであと少しです!

 

というわけで?って全然脈絡ないですが、ブログも復活させます!

 

復活の1発目は、2002年2月6日にリリースされた、globeの「Many Classic Moments」を取り上げようと思います。

 

オイ、TMじゃないんかい!

 

とつっこまれるのは承知の上ですw

 

ちょうど、昨日、小室先生がニッポン放送「マイプレイリスト Love for Japan ~kizashi~」に登場して、「100年、200年歌い継がれて欲しい曲」をテーマに選曲した楽曲(邦楽縛り)を紹介してくれました。

 

その中で、この曲が紹介されたんですが、久々に聴いて、いいなあと思ってしまったので。

 

小室先生がこの曲を好きというのは、「罪と音楽」の中で語っていましたが、globeの中でベスト1と思っているとまで語っていたかは忘れました。。。昨日のラジオでは、avexの社長、副社長もこの曲が好きだと、先生はおっしゃってましたね。

 

シングルのチャートアクションとしては、アルバム「Lights」と同時発売ということで26位とあまり芳しくありませんでした。ただ、それを差し引いても、globe自体すでに絶頂期を過ぎて、さらにこの時期はマニアックなトランス路線に傾倒していたということもあり、数あるglobeの曲の中では、さほどメジャーでないのかなと思うんですがどうでしょう。

 

この曲は、トランスアレンジのいろいろなバージョンがあるのが特徴ですね。TKとavexのアーティストとのコラボsong+nation 2 tranceというのもありました。global trance2では、著名なVincent de Moorがトランスミックスしてました。

 

僕が思い入れあるのは、globeのライブ「CATEGORY TRANCE & ALL GENRE」のバージョンと、globe decadeのライブバージョンかな。どっちもかなりかっこいいTKなりのトランスアレンジになっているので、DVDで聴いてみて下さい!

 

2005年に、iTunesで「iTunes Originals」という楽曲+各曲のアーティストインタビューが配信されていて、globeもその一つにありました。

 

その中で、Many Classic Momentsも漏れなく選曲されていて、KEIKOと小室先生の二人がこの曲についての思い出を語ってましたね。聴き直してみたので、要約するとこんな感じ。

 

<KEIKO>

・TKが一人でクリスマスを過ごしていた時にフレーズが降ってきた曲と、TKから聞いた。

・聖なるもの、Saintを感じる。

・「一人すごします」か「二人すごします」にするかは、TKから選んでいいと言われて、「一人すごします」を選んだ。

 

<TK>

・テクノロジー的に思い入れがあって、完全にハードディスクレコーディングに移行する前のテープレコーディングで作った最後の曲。

・詩に関して、表裏一体のような、聴く人によって、どちらにも解釈できるようなものが好き。この曲もその一つで、ポジティブに聴けば希望が見えて、ネガティブに受け止めたら絶望にたどり着くような、いろいろな分岐点が隠されている曲。

・KEIKO自身にもみんなにも思い入れがあったらいい、あってほしい曲。

・これから何年、何十年経っても、Many Classic MomentsということでMemoriesみたいなことがあったらいいなと思う。(?)

 

先生の言葉をそのまま書くと??となりそうなので、ちょっと補いましたが、、、w

 

まあ、ベスト1とは言わないまでも、歌い継がれて欲しいというニュアンスのことは語ってましたね。

 

KEIKOのいう「クリスマスに降ってきた」というのは、昨日のラジオで語ってましたね。先生自身、こういうのは滅多にないといってました。

 

こんな「降ってくる曲」が小室先生の今後にまだまだたくさんあることを信じてます。

 

それでは!

 

 

Many Classic Moments

Many Classic Moments

 

 

globe tour 2002 -category trance,category all genre- [DVD]

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globe decade -access best seasons 1995-2004- [Blu-ray]

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【ネタバレ】TM NETWORK 30th from 1984- "the beginning of the end" 4/27 セットリスト

!!!WARNING!!!【ネタバレ】がありますので、ライブ参戦予定の方はお気をつけください。

ライブツアーTM NETWORK 30th from 1984- "the beginning of the end"がついに始まりました!

当方、初日4/26に続いて、4/27も参戦してきました。

軽微なところで、セットリストです。

1日めとは、わずかな違いで終わったものの、両日でDRESS2をフルカバーできました。

小芝居(失礼w)や解釈などは、別の記事にしたいと思います。

初日の席は、1Fの中央前方、2日目の席は、1Fのステージ向かって左手後方でした。

 

-opening-
LOUD
-interlude-
Come on Let's Dance 2014
Kiss You
永遠のパスポート 2014
アクシデント 2014 (4/26との違い)
-interlude-
Rainbow Rainbow 2014
Be Together 2014
Cube
I am 2013
Just One Victory 2014
TK Solo (4/26と一部違い)
 - Time To Count Down
 - Carol
 - Seven Days War
 - Girl
 - Still Love Her
Get Wild 2014
Self Control 2014
-interlude-
Beyond the Time
-epilogue-

※記憶違いがあるかもしれませんので、ご容赦くださいませ。

 

TMアイテム新情報2014春

ライブツアーTM NETWORK 30th from 1984- "the beginning of the end"がついに始まりました!

この記事では、ツアー会場で配布されたチラシなどで解禁されたTM NETWORK関連のアイテムの新情報を整理しておきます。

 

本「震・電気じかけの予言者たち」

木根さんによる書下ろし新作が2014年夏に発売されるそうです。「TM NETWORKに激震が走った2007-2012の物語!」が語られるようです。うん、うーん、ついに語るんですねw

 

本+DVD「TM NETWORK/TMN FROM GB+PATi PATi & Live TOMATO Archives」

1984年から1994年までの「GB」「PATi PATi」に掲載されたTM関連記事をそのままの形でまとめた本が発売されるそうです。ページ数が600ページ。TMN FINAL 4001も含んだ形になるんですかね? 20年経っても全部読み切れてないですが(爆)

さらにtvkで放送されたLive TOMATOでのライブ映像もDVDでついてくるそうです。

お値段は、12000円!

通販予約限定商品で、2014年9月ごろから予約開始予定、2015年1月下旬発送予定だそうです。

すでにホームページもできてるようです。こちらへ→

TM NETWORK / TMN from GB+PATi PATi & Live TOMATO Archives(仮)- エムオン・エンタテインメント

 

Blu-spec CD2「RHYTHM RED」「EXPO」

こちらは既報ではありますが、一応書いておきます。発売日は来月5/21です。最新リマスター音源とあります。「CDとBlu-spec CD2の違いなんて、わかるのか?」というのはありますが、、、すでに発売されてるTM NETWORK時代の8枚を聴いた感じでは、リマスタリングし直されている点で、だれが聴いても「音がよくなってる」と思えるはずです。音圧が上がっていたので、音の解像度が高くなったように感じると思います。ただ、予約はしたものの、今となっては、所詮CDスペックの範疇なので、それよりもはよハイレゾ出してくれ、って話ですけどねw

 

クレジットカード「TM NETWORK VISA CARD」

見た瞬間、ちょっと欲しいと思ってしまった僕w 2014年6月デビューだそうです。会員限定特典として3つ書いてました。

1.デビュー30周年記念限定カード&メッセージムービープレゼント

2.ワールドポイントのポイント交換に、会員限定オリジナル景品(企画中)

3.チケット2次先行予約等の会員限定企画 #1次ではないw

詳細は、5月下旬から案内があるそうです。

ただ、カードのデザインがちょっと地味かなあ。もしかしたら、絵柄を数パターン用意してくる可能性もありますかね。もしくは、小室カード、ウツカード、木根カードみたいなw

 

CD「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」オリジナルサウンドトラック完全版

「BEYOND THE TIME」がエンディングテーマだった1988年公開作品のオリジナルサウンドトラックが、未公開音源含む、完全版として復刻されるそうです。通常盤(2枚組)が2600円、初回限定盤(3枚組)が6000円。サントラとして名作なので、僕はすでに予約済みですw

 

あと、mu-moのツアーグッズ告知がありましたが、「おそすぎた・・・グッズ買い逃しに君はふるえて・・・」というコピーが笑っちゃいましたw ってか、それいう前に、ちゃんと在庫用意しなさい(キリッ

 

【ネタバレ】TM NETWORK 30th from 1984- "the beginning of the end" 4/26 ストーリー概要

!!!WARNING!!!【ネタバレ】がありますので、ライブ参戦予定の方はお気をつけください。セットリスト以上の内容を書いています。また、あくまでも僕の解釈ですので、ご容赦ください。

ライブツアーTM NETWORK 30th from 1984- "the beginning of the end"がついに始まりました!

 

当方、初日4/26に参戦してきました。

 

「CAROLと関係性を持たせながら、DRESS2ベースで30周年のお祭りをする」

 

そんなことが果たしてできるのか!?と楽しみにして臨みましたが、いやあ、TMマジック、小室マジックというんでしょうか、ほんと、そのとおりでしたね。Incubation Period、FINAL MISSIONからの断片が見事につながって、たしかにCAROLへとつながってました。

 

今回のストーリー的な内容を端的に10文字以内で述べよと言われたら、「CAROL創造計画」もしくは「CAROL育成計画」という感じでしょうか。

 

潜伏者であった3人が、FINAL MISSIONラストで母船に戻り、そこで行っていたのは、人間に似た生命体(人造人間?)を創造するための研究だったようです。アンドロイドっぽい描写はありましたが、生命体といっていいのか、よくわかりません。

 

その生命体もどきに「人間らしさ」「正しい心」を宿すため、3人が潜伏活動を通じて知りえた情報(例えば、Incubation Periodで語られた「人間はどんな困難でも乗り越えられる素晴らしい力を持っている」ということ等)を「音楽」でインプットするというのが、今回のライブのストーリーのベースなのかなと思いました。

 

その生命体もどきは、最初の形状はアンドロイドでしたが、ライブの時間経過につれて、人間っぽい女性へ、次に少女へ、そして、ついにはラストで、赤ちゃんへと、時間を逆行するかのように姿を変えていきました。その赤ちゃんは、カプセルに入れられて、3人の想い=バトンと共に、母船から地球へと送り出されました。時は1974年。その地はロンドン。

 

・・・というところで、スクリーンに映し出された「winter 2014」という文字と共に、ライブは終了となりました。あの赤ちゃんがあのキャロルなのか?? それとも?? 

 

GAINAXがTシャツやタオルで書いてくれたビジュアルには、1991年のキャロルと、2015年のキャロルの二人が描かれていました。同一人物が、単に歳を経たようには思えないところがあり、この二人は別人に思えなくもありません。では、上の赤ちゃんとの関係は?? 謎が謎を呼びますね。

 

全ての謎は、第2シーズンとなる2014年冬に解き明かされるのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います!!

 

ライブを観てない人には「はあ?」という感じでしょうかねw

 

文字で伝えることのなんともどかしいことw

 

ライブのセットリストと絡めてのもっと突っ込んだ内容を別の記事に書きたいと思います。

 

【ネタバレ】TM NETWORK 30th from 1984- "the beginning of the end" 4/26 セットリスト

!!!WARNING!!!【ネタバレ】がありますので、ライブ参戦予定の方はお気をつけください。

ライブツアーTM NETWORK 30th from 1984- "the beginning of the end"がついに始まりました!

当方、初日4/26に参戦してきました。

軽微なところで、セットリストです。

小芝居(失礼w)や解釈などは、別の記事にしたいと思います。

 

-opening-
LOUD
-interlude-
Come on Let's Dance 2014
Kiss You
永遠のパスポート 2014
金曜日のライオン 2014
-interlude-
Rainbow Rainbow 2014
Be Together 2014
Cube
I am 2013
Just One Victory 2014
TK Solo
 - Seven Days War
 - Girl
 - Still Love Her
Get Wild 2014
Self Control 2014
-interlude-
Beyond the Time
-epilogue-

※記憶違いがあるかもしれませんので、ご容赦くださいませ。